[駄菓子]宝探しできる駄菓子で遊んでみた

皆さんこんにちは。
ひまみちです。

今日スーパーで買い物をしてたら
駄菓子コーナーで気になる駄菓子を見つけたので
買ってみました。

それがこちら。
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「お宝グミをさがせ!ホレホレチョコレート」

チョコをホレホレしていくと
お宝(グミ)が出てくるという代物です。

冒険心がくすぐられますよね。
しかもこのチョコから獲れるお宝には、

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なんとポイントが割り振られているのです。

はにわ 巻物 小判 王冠 ダイヤモンド 勇者の剣 侍の兜 古代魚の化石 巨大な恐竜 伝説の剣
50万ホレ 950万ホレ 2500万ホレ 5000万ホレ 1億ホレ 1億ホレ 2億ホレ 1億5000万ホレ
(2つ揃うと5億ホレ)
3億ホレ 5億ホレ

はにわの価値が低すぎるのが少し気になります。
古代魚の化石はパーツが揃えば価値が何倍にも跳ね上がるというのが
リアルな設定ですね。
シークレットの「巨大な恐竜」と「伝説の剣」を掘り当てられれば、
かなりのホレが稼げます。

 

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さて、今回はこの宝探しで
より価値のあるお宝を掘り出し、どちらがより大金持ちになれるのか、
ひま主とバトルしてみようと思います。

ルールはいたってシンプル。
掘り起こしたお宝の合計ホレが多いほうが勝ちです。

ちなみに<グミ5個入り>とあるので、必ずお宝は1人5個ということになります。
つまり、個数は決まっているので、掘り出すお宝の”ホレ数”での勝負となります。

また、ここでもう一つ、絶対に把握しておかなければならない事があります。

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なんということでしょう。
お宝だけではなく、ニセモノも混ざっているようです。
せっかく見つけたお宝でも、ニセモノであればゴミ同然というわけです。

 

さて、ルールも確認できたところで、
いよいよ対戦へと参りたいと思います。
一体どんなお宝が出てくるのか、楽しみです。

 
パッケージの袋を開けると、

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なにやらカレールーが入ってそうな容器が出てきました。

 

上のビニールのフタをはがすと・・・

 
 

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やっぱりカレールーが入ってました。
どこからどう見ても完全にカレールーです。

 

ちなみに裏面はこんな感じでした。

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岩山をイメージしたのか、ゴツゴツとしています。
5つの平たい面があり、きっとここに5つのグミが入っているんだろうなぁと
想像してしまい、少しがっかりしました。

 

さて、どこら辺にお宝が隠れているか分かったところで、
宝探しスタートです。

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ひま主が先陣を切ってパクリ。

チョコはかなり甘めです。
舌触りが滑らかで、まるでバターを食べているようでした。
バターは大好物なので嬉しかったですが、
食べているうちにきつくなってきましたね。

 

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そうこうしているうちに、さっそくひま主がお宝を掘り当てたようです。
これはなんでしょうか。

周りについたチョコを舐めとれば、何なのか分かるはずです。

 

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王冠でした。

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王冠は5000万ホレ。
まずまずの滑り出しです。

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こんな感じで、掘り出したお宝はすぐ食べずに、
このように一旦お皿に取っておきます。

ていうか・・・あれ?その見えてるグミ・・・

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シークレットの恐竜じゃないですか?

 

てなわけで・・・
ひま主はあっというに3つのお宝を掘り当て、
こんな感じに。

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王冠:5000万ホレ
ダイヤモンド:1億ホレ
巨大な恐竜3億ホレ
【ひま主現在の合計:4億5000万ホレ】!!!

すでにかなりの大富豪になってました。

 

ちなみにわたくしはというと、

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なんじゃこりゃ?って感じですが、
おそらく、「侍の兜」だと思います。

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ただ、これが何であるかはどうでもよいことなのです。
チョコを舐めとるときに酸っぱい味がしたのです。

そう、これはただのゴミです。
レモン味なので、色が黄色いのが特徴です。

【ひまみち現在の合計:5ホレ】

私に勝ち目はあるのでしょうか・・・

 

そんなこんなで、結果はこんな感じになりました。

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なんと、結果は
まさかの引き分けとなってしまいました。

そしてさらになんと、奇跡的になのかどうかは分かりませんが、
2人もシークレットっぽい「巨大な恐竜」(3億ホレ)を
掘り当てています!

 

さすがにここまでくると、
「全部に恐竜入ってるんじゃないの?」
とか、「みんな同じホレ数になるんじゃないの?」
とか、疑心暗鬼になってしまいます。

だからといって、「また食べてみよう」と思えないのは、
やはりバターのような舌ざわりのチョコレートのせいでしょうか。

味はちゃんと美味しいですし、とっても楽しく食べられるおやつだと思いますので
皆さんもぜひ食べてみてください。

 

それと、今回のバトルの件は決着がつきませんでしたので、
またどこかの機会で勝負したいと思います。

それでは。

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