英文法は規範英文法と記述英文法に大きく分けることが出来ます。
規範英文法
論文や新聞向きの英文法です。
英語はこうあるべきと決まったルールがあります。
このルール自体は18世紀後半に完成しました。
ルールをマスターすることが可能なため、論文を書く際にネイティブにすら書き方のルールで勝つことが出来るのです。
すごい。
記述英文法
自然に話すときに用いる英文法です。
常に進化し続けるため習得することが難しいです。
あとがき
先生が「SV(主語動詞)が大切ですよ」って言いながら急に、SV完全無視した文法が出てきたりして嫌になりますよね。
少なくとも私は嫌いになりました。
先生になぜかを訊ねてもこうだからとしか教えられません。
おそらく混乱を避けるためでしょう。
英文法は2つ別れているとわかっておけばそういうものだと理解しやすいですよね。
日本でも話し言葉と書き言葉ってあります。
ブログはだいたい話し言葉で書かれているので、海外のブログは英字新聞より難しいのです。。
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