こんにちは。ひまみちです。
遊戯王デュエルリンクスのスマホアプリが配信されてもうすぐ1か月くらい経つのではないでしょうか。
遊戯王デュエルモンスターズとともに子供時代～青年時代を歩んだわたくしですが、このゲームにはまさに、遊戯王デュエルモンスターズのアニメファンを虜にするゲームだと思います。
今回はそんなデュエルリンクスの魅力を紹介してみようと思います。
デュエルリンクスの魅力その1：遊戯王初代ファンへのサービスが惜しみない
まずはこちらの動画をご覧ください。
城之内vs孔雀舞の対戦動画です。
どうですか。めちゃアツくないですかコレ。
さすがにこのデュエルはアニメ過ぎますが、とにかく「遊戯王デュエルモンスターズ」で登場するカードとキャラクターを使ってデュエルを楽しむことができるのです。
(もちろん、初代のカードばかりではなく、さらにデュエルを白熱させる新たなカードも追加されており、ネットでは最高のゲームバランスとさえ言われているほどです。)
それと、キャラクターがめっちゃ喋る。想像以上に喋ります。
特に、海馬社長の異常なまでの昂ぶり具合と、相手を罵り煽りまくるセリフの数々にはもはや笑うしかありません。
それとモンスターカード召喚時の演出がアツいです。
演出は、キャラクターと召喚するモンスターの組み合わせで見ることができます。
(例：闇遊戯でブラックマジシャンを召喚、海馬でブルーアイズホワイトドラゴンを召喚など)
ちなみに、梶木漁太で伝説のフィッシャーマンを召喚すると演出が見れるのですが、これがかなりカッコいいです。
今のところ私の中ではこれが一番のお気に入りの演出です。
デュエルリンクスの魅力その2：対戦相手に困らない
ワールドに出現するモブキャラで同じようなセリフを言うやつがいますが、まさにその通りなんです。
対戦できる相手は、主にこんな感じです↓
・モブ
・名もなき決闘者(たまに出現する)
・レジェンドデュエリスト(遊戯王デュエルモンスターズでおなじみのキャラクターたち)
・デスガイド(パズルデュエル・レンタルデッキ等)
・一般ユーザー(通信対戦)
・フレンド(通信対戦)
モブとのデュエルはスタミナ的な要素があり、レジェンドデュエリストとデュエルするには「ゲート・キー」というアイテムが必要で、デュエルするとドロップで手に入ります。
しかし一般ユーザーや対戦するのは通信環境が整っていれば無限にできてしまいます。
ワールドに出ているモブを一通り片づけても、色々やっている間にまたモブが復活してきますので、スマホゲームにありがちな「スタミナ回復待ち」という現象はまず起きないと思います。
ちなみに、通信対戦ではネット環境にご注意です。
着信などでアプリが中断されたり、一時的にネットが切断されたりなどすると、無条件で敗北となってしまいます。屈辱の重さで地を這いつくばることになります。
デュエルリンクスの魅力その3：デュエルの楽しさをアプリでもちゃんと楽しめる
デュエルリンクスでのルールは、通常のデュエルとは違い、すぐに終わるように設定されたルールとなっています。
デッキは20～30枚、初期手札が4枚、ライフポイントは4000から、場のモンスターと魔法・罠ゾーンはそれぞれ3つと、全体的にミニマム仕様になっています。
最初これを聞いたとき、ちゃんと楽しめるのかなーと少し不安でしたが、いらぬ心配だったようで、十分に白熱したデュエルを楽しむことができます。
デュエルリンクスの魅力その4：無課金でも十分楽しめてデュエル初心者にも優しい
課金をしなくても、ゲームを進めていればカードのパックはしばらく購入できます。
カードを入手する方法は、カードのパックを買う以外にも
・キャラクターをレベルアップさせる
・デュエルした後にドロップする
・カードトレーダー(お金やアイテムとカードを交換してくれる)から入手
などいろいろあります。
カードをたくさん手に入れて、デッキを組み立てる楽しみもちゃんと味わうことができますよ。
デュエルリンクスの魅力その5：音楽が良い
遊戯王初代のアニメしか見ていませんが、遊戯王アニメはBGMも秀逸でしたよね。
デュエルリンクスのBGMもやはり期待を裏切りませんでした。
バトルのBGMはいくつか種類があるのですが、どれも遊戯王っぽさを感じられるのですごく良いです。
さて、まだまだデュエルリンクスの魅力をお伝えしたいところですが、もう寝る時間となってしまったのでこの辺で失礼いたします。
それではみなさん、決闘王(デュエルキング)の称号を勝ち取るために頑張りましょう！
強靭！無敵！最強ーッ！
あとがき：
「でゅえるきんぐ」の変換でちゃんと「決闘王」が出てきてビビった。
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