映画通じゃない人の好きな映画11選

ひまみちです。

見る映画は大体面白いと感じてしまいます。
映画館に足を運ぶのはは1年に5回くらいでしょうか。

そんな私でも、特に面白かった映画や心に残っている映画くらいはありますのでそれを発表させてください。

それでは、よろしくお願いいたします。

ハリーポッターシリーズ


DVDで全てぶっ通しで見ましたが超面白かったです。
好きな登場人物は、賢者の石の時のおませなハーマイオニーです。あとは後半のシリーズで大人になってなんとなく頼もしくなったロンくんが好きです。
どの登場人物も個性的でとても魅力的ですよね。
ファンタスティック・ビーストも面白かったです。

ニューシネマ・パラダイス


この映画は何年か時間を空けて何度でも見たい映画だなと思いました。
この映画を一言で表すとしたら、「夢・愛・友情・ノスタルジー」ですね。
映画に使われている音楽も大変すばらしく、今でもバラエティ番組などでたまに使われていたりしますね。
170分くらいのオリジナル版と120分くらいに縮小されたバージョンがあり、私はオリジナル版を見ました。
120分くらいのものはどこらへんがカットされているのかわかりませんので、一応オリジナル版をおすすめしておきます。

トイ・ストーリー3


1、2ありきの3ですが最高です。
全世界の人間が見ろと思っています。

モンスターズ・インク


いろんなものを犠牲にして正しいことをしようとするサリーはとても強くて優しいです。
モンスターズ・ユニバーシティも同じくらい良いです。
夢に向かって頑張るマイクに心打たれます。
田中はいい仕事しすぎ。

きっと、うまくいく


数年前に話題になったインド映画です。ネットのレビューで大絶賛する声が多く、気になって観てみたところ大正解でした。
インド映画は1つの作品にいろんな感情を入れるのが基本らしく、笑いあり涙ありで大変な作品です。
3時間近くもありますが途中全くだれることなくずっと楽しく見ることができました。
生き方を考えさせられる映画でしたね。

メン・イン・ブラック3


言わずと知れたハリウッド映画です。
前作までのシリーズもコメディありのアクション映画という感じでとても楽しめましたが、3はタイムスリップの要素も入ってきてさらにおもしろかったです。
衝撃のラストは今でも忘れられませんね。

インセプション


同じ映画を繰り返し見るタイプではないのですが、この映画は3回くらい見ました。
物語が難解なので、むしろ2回目からの方がおもしろいかも?
人の夢に潜入し、アイディアや記憶を盗む窃盗団という設定が斬新ですよね。

ゴールデンスランバー


伊坂幸太郎の小説が原作の映画です。
終始手に汗握る展開で、終わるのがとても早く感じた映画でした。
たまにクスリと笑えるシーンもあったりして、独特な雰囲気が出てて良かったです。

耳をすませば


子供の頃も何回か見ていましたが、大人になってから見ると、なにか心にぐっとこみ上げるものが沸いてきます。
夢に向かって着実に歩んでいく聖司くんを応援しつつも、置いてきぼりにされているような感覚に陥る雫の焦りなどが痛いほど伝わり胸に突き刺さります。
惹かれ合う少年少女が夢に向かってそれぞれの道を歩んでいこうとする、悔しいけれど、なんて美しいストーリーでしょう。
夢見がちな雫の純粋なキラキラとした少女の感性が眩しかったり、雫の家族のシーン(無言で食事など)が妙にリアルだったり、描写一つ一つがすごく繊細ですよね。
日常的なシーンが多いけれど、雫の書く小説のシーンはファンタジーでとても華やか。1つの作品に全く違うテイストのシーンが盛り込まれているのもこの映画の特徴の1つだと思います。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式


10代後半まであまり映画に関心のなかった私ですが、この映画を見終わったときに「映画っておもしろいんだ」とはじめて映画に関心を持った作品です。
すごく平たく言うと、バブル時代に広末涼子がタイムスリップする話です。
バブルは体験したことがありませんが、この映画を見てバブルを疑似体験したような気分になれました。
まるで夢のような、楽しい気分でしたね。日本にもこんな時代があったなんて、すごい。
ストーリーも次が気になる展開で、のめりこんでしまいましたね。
結局のところ広末涼子がとにかくかわいいので見たこと無い人は絶対に観たほうがいいです。

悪人


この記事を書き終わったときにこの映画の事を思い出し、11選になってしまいました。
10選だったところを無理やり11選にしてしまうほど、この映画は外せないのです。(忘れてたくせに)
全体的に暗い話で、見た後はわけのわからない感情に押しつぶされそうになります。
こういう、いわゆる意地悪なストーリーの作品てたくさんあると思いますが、ただ意地悪なだけではなく、本当の悪とは何かとか、問うようなメッセージ性がものすごく強く感じられる作品だと思います。
個人的に、ラストシーンは圧巻です。心の中ではもういろんな感情が渦巻き、感無量となります。
自分でも何を言っているのか全く分かりません。お許しください。

 

後半につれて、語りが熱くなってしまいました。
いろんな映画を思い出して、一人で浸ってしまいましたねぇ。
もっといろいろな映画を観てみたくなりました。

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