12月28日に放送されたリアルカイジ、想像以上に面白かったです。
感想
賛否両論はあるようでしたが、ネットでもかなり盛り上がっていて、続編も期待できるところですね。
番組の世界観はばっちりだったと思います。
原作のあらゆる要素を盛り込みつつ、BPOの考慮もしっかり忘れないところにまた笑いが生まれましたね。
特に、”リアルガチカイジ”こと澤田くんが双六で「血」というマスに止まった時。
まさか!とは思いましたが、「採血をしてサイコロをもう一度振ることができる」というマスでした。
その後、澤田くんから採血したであろう血が映し出され、「採血した血は健康診断に使用される」というような旨のテロップが。
健康診断という名目で採血をさせるとはなるほどな、と思いました。
健康診断の結果はどうだったんですかね。
それと、最初の鉄骨渡りは本当に怖かったですね。下がどうなっているのか見えずに、命綱なしで渡らせるなんて。
自分だったら鉄骨に足を乗っけることすら無理です。
チャレンジした人は全員すごい。
優勝者はニートチャーハンこと福田剛佳くんでした。
ニートチャーハン365、想像以上に深刻だった pic.twitter.com/ywL5Ix9NiX
— ハギ (@hgwr0603) 2017年12月28日
イケメンだとネットでも人気があるようでしたね。
今回の番組の中で数ある名言が生まれましたが、その中でも私のお気に入りを紹介します。
ホスト以外だったら誰でもいいっす
鉄骨渡りを勝ち進んだ5人が、残りの敗者の中から1人だけ救済できるというシーン。
自分を選んでほしいと、必死にアピールする敗者たち。
その中でひときわ冷静だったのが、「選んでくれたら金を渡す」とかいうような条件を出していた”借金ホスト遊戯王”でした。
誰を救済するか話し合う5人の中で、ニートチャーハンの意見は「ホスト以外だったら誰でもいい」の一言を放ちます。
確かにそんな冷静に条件を出してくる奴を救済して敵に回したくないよね。
山根 圧倒的孤立
赤と青のカードのゲームのところで波乱を呼んだ山根。
やばいやつだったけれど、そのおかげでゲームが盛り上がったのも事実ではないでしょうか。
続編があるのなら、また参加してほしいですね。
ふざけるな…ふざけろ!
カイジのモノマネをすることで有名なお笑い芸人、伊藤が放った一言。
番組を通して一応カイジのキャラを貫こうとしていた?のか、ふと出てきた本音の言葉の直後にカイジの言葉を出してしまった結果、奇妙な迷言が生まれてしまいました。
みんなの感想
最後にみんなの感想を見て終わりにします。
リアルカイジ、全員カスで借金がある事を除けばモノマネ芸人がリアルな環境でモノマネしてみんなでマリオパーティして無料で健康診断受けさせてあげる良心的な番組だ pic.twitter.com/vtFQNaZHen
— うなれにょいぼう (@morimori11171) 2017年12月28日
意外と面白かったなー
人と人との金のやり取りがリアルで。
あとこのカットが一番好き。#カイジ pic.twitter.com/4Cc9YksJt1— あんどりゅう (@kumasantube) 2017年12月28日
伊藤がニートチャーハンの門出を祝って号泣するの、すごくカイジすぎてリアルで泣いてるのかカイジ芸人としてのモノマネでやってるのかわからんのがアレ #カイジ
— Endless Anniversary (@tori_555) 2017年12月28日
カイジ名言で打線組んだwww
1 (投)ホスト以外全員OK
2 (三)ニートチャーハン
3(一)congratulations!
4(捕)リアルガチカイジ
5(左)ヤバイやつ山根
6(二)圧倒的覚悟
7(遊)圧倒的孤立
8(中)借金8億
9(右)クズ4人が作ったボールペンを視聴者にプレゼント#カイジ— スノーマン (@snow_anizuki) 2017年12月28日
次回があれば借金を増やしたニートチャーハン再戦して欲しい、、、
— 得能正太郎 (@tokutaro) 2017年12月28日
40歳地下アイドルと風俗もぐらのこのシーン何回見ても草しか生えないわ#カイジ pic.twitter.com/Klg7WPjogi
— のなか 洸希 (@gofucking10969) 2017年12月28日
伊藤こう大さん‥‥!
番組の肝要なシーンでは「つまり○○ってことか」と視聴者に理解を促し‥‥!
競争相手が水を吐けば労り‥‥!
蹴落とすべき他者が鉄棒にぶら下がれば応援し‥‥!
優勝を越されても素直に喜びを分かち合う‥‥!
圧倒的優しいおじさん‥‥!— これは彼女がパクリコンに突き立てた剣だ (@pacricorn) 2017年12月28日
スポンサードリンク