毎日写真を撮ろう!毎日撮らないという損をしないために。

どうも毎日写真を撮り続けている私です。
これまで2万3千枚ほどGoogle photosに保存してきましたが、写真を撮っていて来てよかったなぁと思うことが多々あります。
そんなよかったことを紹介していきます。

シンプルに写真を撮るのが楽しくなる

毎日撮っていると、どんな風に撮ったら楽しいだろうか。
どんな風に撮ったら面白いだろうかなどいつも考えるのが楽しくなります。
ただ毎日撮るのであればそんなに考えていると疲れるので適当に撮った方が良いです。
適当に撮った方が面白いものが撮れているものです。
初めは適当にその辺の日常を撮るのをお勧めします。
なんでもない日常こそ、とんでもない幸せだったりします。

たまに写真を振り返ると楽しい

今この記事を読んでいるあなたは、先週あなた自身に何があったか覚えていますか?
昨日の夜ご飯すら思い出せない方もいるかもしれません。
人間というのは不思議なものでついさっき行なった感覚すらすぐに忘れてしまう生き物です。
なのでたまに撮った写真を夫婦や友達と見てみてください。
きっと楽しい話題になるに違いありません。
もちろん一人で見ても楽しいですよ!

使えるときは割とある

写真は割と使えます。
結婚式や友達との飲み会など。
こんなの撮ってたのかと思える写真をたくさん撮りましょう。
スマホのおかげで写真を撮るのに敷居は低くなりました。
今顔をあげてスマホを持ってその場所の風景を撮って見ましょう!

なぜ子供の時しか写真を撮らないの?

誰しも子供の頃の写真ってありますよね。
幼稚園、小学校の頃のアルバムなど。
しかし中学高校大学の写真はどれほどありますか?
私は高校の時ガラケーを手にしてからずっと写真を撮っています。
高校の頃は毎日ではないですが、今見返すととてもくだらないことをしていたなぁと実感できます。
こんなことしてたっけという写真もいくつもあります。

何が言いたいの?

写真はその時の感情をうっすら思い出すことが出来るツールです。
そして五感の視覚を最も簡単に保存出来る素晴らしいものです。
別に匂いとか味覚とか触覚とかを保存できるならそれでも良いと思います。
視覚と聴覚の体験を保存できるので動画でも良いと思います。
過去を振り返りたくない、とかそういうのいらないです。
自分が残せるものは残していくときっと撮っていてよかったと言える日が来ます。

あとがき

人それぞれの価値観なので写真は毎日撮らないでも良いのです。
要は「私は毎日写真を撮らない人は損をしている」と思っているだけです。
ある人は「毎日株をやらないのは損をしている」と思っているでしょう。
ある人は「毎日筋トレをやらないのは損をしている」と思っているでしょう。
さてあなたは毎日何を出来ずに損をしているのでしょうか。
色々なことができる世界なのでたくさん知ってたくさんやってみましょう。
写真はただのキッカケです。

記事のきっかけの言葉

家族って、怠けて、撮らないでいたら
いくらでも撮らないでおけるんですよ。
だって、日常ですからね。
写真にドキドキし続けている。写真家・上田義彦さんの35年。 – ほぼ日刊イトイ新聞

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