インターネットで簡単に手に入る情報を簡単に鵜呑みにしていいのか

さまぁ~ずの神ギ問っていう番組を見てるのですが、この番組を見ていると常々思うことがあります。

それは、インターネットで簡単に入手できる情報って、一体何なんだろうって…

視聴者のギ問に全力で答えるというという内容のバラエティー番組なのですが、
大体の場合、まずはインターネットで疑問の答えを検索してみるところから始まります。

Yahoo知恵袋などでそれらしい答えが出るのですが、裏を取ってみると実際のところは全然違ってた、
というのがお決まりのパターンです。

もちろん、番組のスタッフが裏を取って調べた情報が正しく、インターネットの情報が間違っているとも一概には言えないわけですが・・・少なくとも番組の方は、その筋の専門家に話を聞いたり、莫大な数の統計を取るなどして徹底的に調べているという事で、どこから出たかもわからないインターネットの情報よりはまだ信用ができるというものです。

こういった出どころのわからないインターネットの情報は、「数ある説のうちの一つ」というとらえ方をするのがベストなのです。

しかし、インターネットではあたかもそれが真実、正しい情報のような感じで書かれていたりします。

自分で見つけた情報がどの程度信憑性がもてるものなのか、ためになる情報なのか、いらない情報なのか。
見つけた情報に対して、一旦自分で考え、見極めようとしてほしいですね。ぜひ。

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