明治のおいしい牛乳っておいしいですよね。
我が家ではこの牛乳しか飲めない、牛乳飲みの人間がいるため
常にこの牛乳を常備しています。
さて、最近のおいしい牛乳は関東~沖縄の地域限定で、こちらのパッケージに変貌をとげました。
キャップがついている。
最後まで注ぎきれない。
なにか訳がありそうな斜めカット。
極めつけはこちら。
以前は1000mlだったのに900mlになっていました。
特徴
特長① 「利便性」アップ!開けやすさ、注ぎやすさ、持ちやすさが向上
特長② 「おいしさ」アップ!「新鮮な生乳のおいしさ」が長持ち
引用:プレスリリース|企業情報|株式会社 明治より
キャップ付き注ぎ口の特徴
溝が深くて空けやすい、少ない力で回しやすい、広口で注ぎやすい
など
引用:プレスリリース|企業情報|株式会社 明治より
しっかり密封できて、冷蔵庫の中で横にしてもこぼれないのはいいのですが、最後まで注ぎきれないのが残念です。
新しいパッケージの特徴
横幅を5mm小さくしたそうで、子供や握力の無いお年寄りでも持ちやすいフォルムにしたようです。
従来品に比べ、筋肉への負担が1割軽減。
また、新しいパッケージは光を通しにくい仕様になっており、美味しさが長持ちするようにできているみたいです。
引用:プレスリリース|企業情報|株式会社 明治より
1割の筋肉への負担ってちょっと想像しにくいです。
手が小さい人でも持ちやすくなったのはありがたいですね。
容量が少なくなった
容量と料金については、明治の広報担当に直接聞いた人のインタビュー記事に全てが書いてありました。すごい。
「明治おいしい牛乳」新パッケージは実質値上げ? 「筋肉への負担が約1割軽減」にツッコミ殺到 明治の狙いは – ねとらぼ
まとめ
量が少なくなったのは残念ですが、しょうがない。
おいしければそれでいいやと思いました。
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