「4人席に1人で使う人」
という言葉がたくさん出てくるので、「ファンタスティック・フォー」
とします。
ノマドワーカーな私はよくカフェやファミレスを多用します。
よくいくカフェではいつも混んでいるので名前を書いて順番待ちになります。
ふと全体のテーブル席を見渡すと4人席に1人で使用している人がいるではないですか。
はじめに思っていたこと
ファンタスティック・フォーはとても経済的に無駄なことをしているなぁと感じました。
複数人で待っている人もいるのにファンタスティック・フォーしているのです。
これは機会ロスと言っても良いでしょう。
機会ロスとは購入したい人がいても商品がない状態のこと。
客がいるのに売り上げに至っていない状態が発生しています。
お店には機会ロスが発生しており、損失が発生しています。
私は常々、「ファンタスティック・フォーはその経済効果を考えろよ」と思っていました。
最近思うこと
しかし、よくよく考えてみるとそうでもないかもしれないと思いました。
お店には機会ロスが発生してはいる。
しかしアルバイトは人が注文しない分、仕事量が減るので実質得しています。
ファンタスティック・フォーはスペースが大きいという点で得をしています。
さらにファンタスティック・フォーは何か内職をしていることが多いのです。
勉強や仕事様々でしょう。
そのワークは今後なにかしらの利益を経済に生むと考えました。
そう考えるとファミレスでどうでも良い会話をしているグループよりファンタスティック・フォーの方が生産的
ではないでしょうか?
短期的にみると損失ですが、長期的にみると利益を生んでいるように思えます。
上記以外にも、もう一つファンタスティック・フォーでもいいじゃないかと思えることがありました。
それは世の中の決まりです。
ファンタスティック・フォーがファンタスティック・フォーであることが出来たのは、あなたより先にファミレスに入店していたこと。
あなたが生まれる前から得をしてきた人に嫉妬しても意味がないのです。
ファンタスティック・フォーは入店した時間が早かったという得点を使っているのです。
総括
ファンタスティック・フォーを憎まないであげて。
あとがき
かなり破茶滅茶な展開の記事にしてみました。
しかし世の中考え方次第で色々と変わるものですよ。
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