[Firebase]Realtime DatabaseのDownloaded Bytesを確認する

FirebaseのRealtime Databaseはストレージ量制限があります。
ダウンロードしたバイト数でも制限があります。
従量課金制だとその限りではないですが。

そのためRealtime DatabaseではDownloaded Bytesを意識しないといけなくなります。
確認方法は2つあります。

1つ目はFirebase consoleの「Realtime Database」のダウンロードタブで確認できます。
ただしこの計測は15分に一度修正なので瞬時に確認できません。

2つ目はFirebase CLIのfirebase database:profileを使用する方法です。
これはコマンドを実行した後に実際にRealtime Databaseをダウンロード(表示)して確認することができます。

firebase database:profileを実行後にコンソールでは
0 operations recorded. Press [enter] to stopと表示されます。
その後Realtime Databaseを表示してみます。
4 operations recorded. Press [enter] to stopとレコード数が変更されているかと思います。
そしたらEnterを押して見ると取得結果が表示されます。

といった結果が表示されます。

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