FirebaseのRealtime Databaseで参照できる隠しパラメータ的な要素。
それが.info
です。
そして別に隠してないです。
.infoの下には2つプロパティがあります。
.info/connected
クライアントが接続しているかの状態を保持しています。
何を言っているかというとRealtime Databaseに現在接続しているかを返します。
AndroidのSDKではオペレーションが60秒間ない場合に接続を切断するようです。
なので接続しているか確認するために使用するようです。
.info/serverTimeOffset
サーバーとクライアントとのクロックズレを返します。
これでほぼ正確な時間でのやりとりができるようになるっぽいですね。
あとがき
もっと隠れたプロパティがあるかもしれない。
面白いなぁ。
参考
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