ひま缶のPV数が月間1万PVになった話 [おまけ:なぜブロガーはPVにこだわるのか]


ひま缶を設立したのが2016年9月28日です。

設立から今まで、ちょうど9ヶ月が経ちました。

そして設立してから初めて、今月6月のPVが1万を超えました。
(PVとは、ページビューの略で、そのサイト内でどれだけページが見られたかを表す数値です)

1万PVという数字は、一般的に見るとカスみたいなもんかもしれませんが、それでも見てくれる人が徐々に増えてきたのが素直に嬉しいです。

ひま缶を設立してから毎日欠かさず更新を続けてきましたが、2人で更新できているから成しえた事だと思います。
だから、一人で更新を続けている人は本当にすごい人だと思います。

今後も毎日更新は続けたいと思いますが、それと同時に記事の質も上げていきたいなと思っています。

あまり見られてないけど見て欲しい記事

通常であれば、PV数の多い記事を紹介したいところなのですが、ここは敢えて、あまり見られていない(けど見て欲しい)記事を紹介させていただきます。

5年システムエンジニアやってみてなんとなくわかったこと


システムエンジニアあるあるが詰まっているはずです。

[雑貨屋]東京駅周辺でインテリア・生活雑貨のお店を巡るならココ!


東京駅周辺には意外と雑貨屋さんがたくさんあるのですが、みんな東京駅周辺で雑貨を買おうと思わないのでしょうか。

イタリアン系居酒屋などでお通しで通される、味の無い細い棒[Grissini](グリッシーニ)はそのままポリポリ食べてはいけないらしい


イタリアンとかで出されるポリポリした棒を、ポリポリ食べてはいけないという、マナー的なお話です。
知っておいて損はないですよ!

動物園で見るとテンション上がる動物TOP10


何の意味もない記事。でも、動物を見ると癒されますよね。

 

[おまけ]なぜブロガーはPVにこだわるのか

サイトやブログのPVって、見ている側からしたらどうでもいい事ですよね。

しかし、ブロガーに限らず、サイトの運営者の多くはPV(またはアクセス数などのデータ)は、サイトを見にきてくれている人を知る手段であり、またはサイトを運営するモチベーションであり、サイトのステータスでもあります。

サイトを見にきてくれる人を知る

PVというデータがあることにより、サイトを見にきてくれる人を初めて認識できるようになります。
ただ一方的に情報を発信しているだけでは、自分が作っているサイトが見られているのか、意味があるのか、何もわからないのです。
サイトを運営していても、「手ごたえが無い」という表現もできると思います。
PVを見ることで、やっと「自分の情報が本当に不特定多数の人に見られている」と確信することができます。

運営のモチベーション

PV数が多ければ多いほど、単純に考えると、自分のサイトが多くの人に見られている(≒役に立っている・需要がある)という解釈ができます。
(炎上しているという可能性もありますが、そこは触れないでおきましょう)

頑張ればそれなりにPV数は伸びますから、それがモチベーションの一つになっているサイト運営者は多いと思います。

ステータス

数字というものは、何においてもそうですが、そのものを知る手段として最も効率の良い材料だと言えます。
PV数は、そのサイトが大体どのくらいの規模なのかを手っ取り早く伝えられる(知る)材料であり、サイトのステータスにもなっていると言えるでしょう。

ちなみに月間1万PVと言われてピンと来なくても、1日に333ページ見られているという言い方をされると、ピンと来る具合が良いかもしれません。

あとがき:声を大にして言いたいですが、インターネットを利用する際は、「信用できる情報かどうか」「参考程度に」を常に意識することが大事です。簡単に入手できる情報には必ず理由があります。
情報社会の波に流されず、波に上手く乗れる人が勝つのです。

私は、インターネット関連の仕事をしていますが、この情報社会の荒波に甚だ疲れ果てているところです。
一旦、原始時代に戻らない?自然とともに生きよう。
ひそかにそんなことを思いつつ、明日も仕事に励みます。

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