ユーザーに年齢や性別などの情報をRealtime Databaseで持ちたいことってありますよね?
公式ではこのようなことが書かれています。
Firebase User の固定された基本プロパティ(一意の ID、メインのメールアドレス、名前、写真の URL)はプロジェクトのユーザー データベースに格納されており、ユーザー(iOS、Android、ウェブ)はこれらのプロパティを更新することができます。Firebase User オブジェクトに他のプロパティを直接追加することはできませんが、代わりに Firebase Realtime Database に追加プロパティを格納することができます。
基本的には「ID、メールアドレス、名前、写真のURL」をユーザー情報として保存することができるよ!
もし新しい情報を追加したいならFirebase Realtime Databaseに追加してね!
ってことですね。
ただどう追加するのがベストプラクティスなのかそのページでは書かれていません。。
なのでベストっぽいのを見つけたのでやり方を紹介します。
Realtime Database に /users/$uid を追加する
まぁこれでしょうね。
公式のRealtime Databaseでもルールの説明をしているところで使ってます。
ここからあとは好きなようにプロパティを追加していきましょう。
参考
database design – Firebase: setting additional user properties – Stack Overflow
Firebase Realtime Database ルールについて | Firebase
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