私はじゃがいもを調理するのがあまり好きではありません。
なぜなら、面倒くさいからです。
じゃがいもは、他の根菜類と同様に皮を剥く作業がありますが、それに加えて「芽を取る」作業があります。
このひと手間が本当に面倒です。
ジャガイモって一回で何個か調理する事が多いのですが、この芽を取る作業があることによって他の野菜よりも下処理にだいぶ時間がかかります。
ちなみに、私がいつもやっているジャガイモの下処理の手順はこんな感じです。
1.皮についている土を水で洗い流す
2.1つずつラップでくるむ
3.600Wのレンジで4分、ひっくり返してまた4分
4.そのまま暫くレンジの中で蒸らす
5.熱々なので冷ます
6.手で皮を剥く
7.芽を取り除く
この7番の芽を取り除く作業、私はいつも包丁かピーラーのじゃがいもの芽を取り除く部分で取っていたのですが、今日あることに気付きました。
手で皮剥いてるついでに芽も手でほじくって取っちゃえば良くない?
じゃがいもは予めレンジで温めているので、指で芽が摘めるくらいには柔らかくなっているのです。
むしろ手で取った方が、余分に削れちゃったりする事が少なく済みます。
些細な事ですが、これで調理の時間が結構短縮できました。
ちなみに私は料理は初心者ですので、じゃがいもの芽を手で取ることなんてもしかしたら常識なのかもしれないですがそこは分かりません。
ただ、今日のちょっと嬉しい発見をした事をブログに綴ってみようと思ってしまったのでした。
おわり♥
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