[英会話]超簡単で便利な返答集


みなさんこんにちは。ひまみちです。

私が約1年間の留学中にへヴィーユーズしていた、相手との会話で相づちや返答するのに便利で簡単な英語をご紹介します。
とても簡単なので覚えやすいですし、全く話したことのない人にも言葉にしやすいものを選んでいます。
ただし、私は中途半端にも満たない英語力なので間違ったものがあったらすみません。

どれも簡単なものばかりですので、ぜひ使ってみてください。
とは言いつつ、ここで紹介する英語を連発していると、「なんて語彙力の無い奴」とか、「こいつ本当にわしの話分かっとんか」と思われかねないので、あまり連発しないようにご注意ください。

()の中は辞書からではなく私がどう使っていたかを雰囲気で表したものを表記しています。
決して直訳などではないので、鵜呑みにしないようご注意ください。

Sure.

(もちろん/絶対そうよ(確信)など、肯定+当たり前!信じていた・信じている感を出したいときに使う)
これは発音が難しいですが、それっぽい発音であれば話の流れ的に伝わるので大丈夫です。
日本ではこれとよく似た単語で「Of course.」がありますが、実際に留学先でof courseという言葉はあまり聞いたことが無く、Sure!がよく使われていました。
調べてみると、Of courceは当然、当たり前感が全面に出ているようで、普通に「もちろん!」と言いたいときに使うとちょっと嫌味っぽくなってしまうんだと思います。
なので、おなじみのof courseは使わないようにして、Sure.を普段使いにするようにしましょう。

I think so too.

(私もそう思います)
とても日本人らしい返答ですね。
私を含む日本人留学生はよく使っていましたし、現地の人も普通に使っていました。
とても便利な相づちですが、相手の話がよくわかってもいないのに使うのはやめましょう。とんでもない誤解を生んでしまうかもしれませんよ!

Not so much.

(そうでもないよ/そんなでもないよ/それほどでもないよ)
実にあいまいな返答です。
ただ、こういった微妙なニュアンスを伝えたいときって結構あるのです。
Are you tired? (疲れた?)
→Not so much. (いや、そうでもないよ)
歩き続けて疲れていないってわけじゃないけれど、相手に気を遣わせないように曖昧な表現を用いるパターンです。

That’s cool. / Cool.

(すごい/かっこいい/超いいね、的な)
すごーい!とは日本でもよくつかわれる相づちですが、これも同じような感じでめちゃ使えます。
「クール」の発音が少し難しいですが、少しくらい発音ができていなくても、話の流れでわかってくれるので大丈夫です。
例えば相手の身に着けているものに対して、「イカしてるね」みたいな感じでも使えます。
ただし、国によっては、「これいいね」と言うことは「これ欲しい」と同義になってしまうので注意が必要です。(アメリカは大丈夫だと思う)

(Maybe,) I’m not sure.

(わからないや/うーん、どうだろう/確かではないけれど…多分ね)
これは相手に質問などされたとき、わからないときに使う言葉ですが、お馴染みの「I don’t know」とは少しニュアンスが違うのです。
「I don’t know」は、「わかりません」「わからないな」という感じで、「I’m not sure」は「答えてあげたいけれど…うーん、わからないや」と、ただの「わからない」より前向きな姿勢が示すようなニュアンスがあります。
「Maybe(多分ね)」と組み合わせることにより、「たぶんそうだけれど、確証はないな」という意味になります。使えますね。

That’s good.

(いい感じだね/それいいね)
相手の意見や、ものに対していいね!と言いたいときに使えます。割と軽い感じで、相づちっぽい感じで使うことが多かったです。使い勝手がよさそうな言葉ですが、場合によっては少し上から目線になってしまう可能性もあります。
相手の提案に対して「いいね!」と言いたいときは、「Sounds good」を使うべきでしょう。
ここら辺の微妙なニュアンスの違いは、難しいですね。

いかがでしたでしょうか。割とたくさんあったので、いくつかに分けたいと思います。
今日はこの辺で。

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