映画の1作目に続き2作目も観ました。
原作には無いオリジナルのゲームもあったりして、1作目よりも楽しめました。
「沼攻略」を主軸とした話になっていて、詰め込んだ感じもなくよかったです。
落ちたあとの利根川は見たくなかった
今作での利根川の初登場シーンが、なんとホームレスの巣窟のようなところで普通のおじさんのような恰好で現れたのです。
あんな利根川は見たくなかった！けれど、ちょっと笑えました。
憎悪むき出しの、ちょっと頭のキレる意地汚いおじさんという感じで、原作よりもだいぶ小物感でてましたね。
おっちゃん役の生瀬氏がかなりイイ味出してる
坂崎のおっちゃん役は生瀬勝久で、とてもいい役でした。
原作のおっちゃんよりも、お茶目でお人よしという感じで、映画の中でいい中和剤みたいな役割でした。
原作には無いゲームがあったのが良かった
負けるとライオンに食われて死ぬというゲームがあるのですが結構ドキドキさせる演出でよかったです。
運否天賦で勝ったのかと思いきや、実は違っていて、次の展開にちゃんとつながっているところも良かったですね。
まとめ
原作を知っている人でも楽しめる。
知らない人ももちろん楽しめるはず。
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