[css]display:blockを使わずに好きなところで改行させるcontent: “\A”;

htmlで少し長めの文章を書いたとき、意図的に改行させたいときありますよね。

よく使うのが<span>などで包括してをdisplay:blockする方法ですが、ブロック要素にしたくないときもあります。

そんな時に便利なのが、cssでbeforeの疑似要素にcontent: “\A”;とwhite-space: pre;を追加する方法です。

残念ながら、<span>は使います。

実際に書いてみます。

HTML

この電話番号の直前が改行させたいところです。
電話番号を<span>で包括します。

CSS

たったこれだけで、display:blockを使わずに、好きなところで改行することができます。

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