夏はやっぱりタマネギを食べるに限りますよね。
しっかし、玉ねぎってスゴイですよね。
え？何がスゴイかって？
たまねぎは美味しい
たまねぎって美味しいですよね。
生で食べると辛いのに、火を通すとあんなに甘くなるなんて。
美味しいタレががっつりしみ込んだタマネギもいいけれど、やっぱりタマネギの甘みがちょうど感じられるくらいの日の通り加減が私は好きですね。
サラダに入っている生のタマネギも、いいアクセントになり美味しいですよね。
タマネギはどんな料理にでも合う
タマネギっていろんな料理に使われていて、本当にどんな料理にも合いますよね。
甘辛煮物系には絶対必須だし、いろんな味のパスタにも合う。
カレーのたまねぎも美味しいし、そのまま焼いて食べても美味しい！
もちろん、サラダに生で入れても美味しいし、味噌汁にも入れちゃう人もいるでしょう。
こんなに万能な食材は無いですよねきっと。
玉ねぎを入れることで料理に甘み・コクが出て美味い！
カレーは玉ねぎでコクを出すなどと言われております。
カレーの他にも、煮込み料理や、ポタージュなどにも飴色タマネギを入れてコクを出したりします。
また、ハンバーグに入っているタマネギも、甘みを出す重要な役割を担っています。
このように、たまねぎ自体も美味しいですが、たまねぎが外部にもたらす影響もかなり重要視されているという事です。
私たちに馴染みのある料理において、もはや必須食材となっているタマネギはやっぱりスゴイ存在なのだと思います。
玉ねぎは長持ち！保存がきく素晴らしい食材
タマネギは長期保存が可能な野菜です。
私調べだと、半年くらいは持つと思います。(あくまで私調べです。マネはしないでください)
半年とまではいかなくても、1,2カ月は余裕で持ちますね。
夏は冷蔵庫で保存、それ以外は常温で保存すると長持ちするようです。
また、新玉ねぎは水分が多くあまり保存がきかないので注意した方がよさそうです。
参考：玉ねぎの保存方法と賞味期限は？ ｜ 保存方法まとめ隊
野菜ってすぐだめになるものが多いですが、玉ねぎは保存がきくので本当にありがたいです。
一人暮らし時代も強い味方でした。
玉ねぎの栄養がスゴイ
玉ねぎって栄養もスゴイって、よく言いますよね。
よく言われているのが、食べると血液がサラサラになるとか、ダイエットや美容にいいとか。
あまり医学的なことは詳しくは書けませんが、とにかく嬉しい栄養が満点なのです。
何と、妊婦さんや女性に嬉しい「葉酸」も摂れるようですよ。
ただ、何事にも限度というものがあります。栄養が摂れるからと言って、食べ過ぎには注意してくださいね！
玉ねぎ、たまねぎ、タマネギ、玉葱、玉ネギ、いろんな書き方がある
個人的なことなのですが、記事を書いていてすごく困りました。
どれが一体、皆様にとって一番馴染みのある表記なのでしょうか。
野菜って、割といろんな表記がありますが、ここまで多いのはあまりないのではないでしょうか。
ブロガー殺しのタマネギ…一体、どの表記で書けばいいのだ！
と思ったら、Google大先生はちゃんとすべてのタマネギの表記を「玉ねぎ」と認識しておりました。
（例えば、Googleで「たまねぎ」と検索すると、「タマネギ」や「玉葱」と表記されているページもちゃんとヒットするという意味です）
玉葱もすごければ、Google大先生もスゴイ。
たまねぎはやっぱりスゴイ
たまねぎのスゴイところを全てお伝えできたわけではないでしょうが、これだけでもやっぱりタマネギってスゴイ、という事が分かりますよね。
料理の主役にこそなかなかなれませんが、料理をする上ではもはや必須というレベルで便利なタマネギ。
美味しいタマネギ。栄養満点なたまねぎ。
玉ねぎがある世界に生まれて、良かった！
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