<=
比較演算子
左以上ならTRUE
小なりとイコールのコンビ
Fixnumクラスのインスタンスメソッド
1 2 3 4 5 6 7 8 |
> 1 <= 2 => true > 2 <= 1 => false > 1 <= 1 => true |
>=
比較演算子
右以上ならTRUE
大なりとイコールのコンビ
Fixnumクラスのインスタンスメソッド
1 2 3 4 5 6 7 8 |
> 1 >= 2 => false > 2 >= 1 => true > 1 >= 1 => true |
==
比較演算子
等しいか判定
2つのイコール
Fixnumクラスのインスタンスメソッド
1 2 3 4 5 |
> 1 == 1 => true > 1.==(2) => false |
===
比較演算子
左にあるオブジェクトで比較する内容が変化する
ここではFixnum型しかやらへん
3つのイコール
Fixnumクラスのインスタンスメソッド
1 2 3 4 5 6 7 8 |
> 1 === 1 => true > 1 === '1' => false > 1 === '1'.to_i => true |
[]
数値がビット番号に一致しているとき1、一致しないときは0
Fixnumクラスのインスタンスメソッド
わかりづらいので以下のよう
0001 => 1 => 1[0] => 1
0010 => 2 => 2[1] => 1
0100 => 4 => 4[2] => 1
1000 => 8 => 8[3] => 1
1000 => 8 => 8[0] => 0
違う場合は0になる
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
> 1[0] => 1 > 2[1] => 1 > 4[2] => 1 > 8[3] => 1 > 8[0] => 0 |
あとがき
ずっと演算子祭りだったのでやっと抜け出せる!
つぎからはやっとメソッドっぽくなっていきますね。
参考
Ruby入門 – 演算子
Rubyのcase式と===演算子について
Class: Fixnum (Ruby 2.2.0)
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